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賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか

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小売店、メーカー、消費者。悪いのは誰だ?

卵の賞味期限は通常、産卵日から3週間だが、
実は冬場なら57日間は生で食べることができる。
卵に限らず、ほとんどの食品の賞味期限は
実際より2割以上短く設定されている。
だが消費者の多くは期限を1日でも過ぎた食品は捨て、
店では棚の奥の期限が先の商品を選ぶ。
小売店も期限よりかなり前に商品を撤去。
その結果、日本は、まだ食べられる食品を大量に廃棄する「食品ロス」大国に。
しかも消費者は知らずに、廃棄のコストを負担させられているのだ。
食品をめぐる、この「もったいない」構造に
初めてメスを入れた衝撃の書!

◇なぜ食品企業は賞味期限をこんなに短く設定するのか
◇賞味期限が切れた頃が一番おいしい食品もある
◇毎日大量にパンを捨てているデパ地下パン屋
◇日本は、世界全体で支援に使われる食料の約2倍もの量を捨てている
◇食品ロスの半分は家庭から出ている
◇メーカー泣かせ、食品業界の「3分の1」ルールとは?

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