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『食べものが足りない!食料危機問題がわかる本』
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賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか
¥858
小売店、メーカー、消費者。悪いのは誰だ? 卵の賞味期限は通常、産卵日から3週間だが、 実は冬場なら57日間は生で食べることができる。 卵に限らず、ほとんどの食品の賞味期限は 実際より2割以上短く設定されている。 だが消費者の多くは期限を1日でも過ぎた食品は捨て、 店では棚の奥の期限が先の商品を選ぶ。 小売店も期限よりかなり前に商品を撤去。 その結果、日本は、まだ食べられる食品を大量に廃棄する「食品ロス」大国に。 しかも消費者は知らずに、廃棄のコストを負担させられているのだ。 食品をめぐる、この「もったいない」構造に 初めてメスを入れた衝撃の書! ◇なぜ食品企業は賞味期限をこんなに短く設定するのか ◇賞味期限が切れた頃が一番おいしい食品もある ◇毎日大量にパンを捨てているデパ地下パン屋 ◇日本は、世界全体で支援に使われる食料の約2倍もの量を捨てている ◇食品ロスの半分は家庭から出ている ◇メーカー泣かせ、食品業界の「3分の1」ルールとは?
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捨てられる食べものたち 食品ロス問題がわかる本
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あるものでまかなう生活
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『SDGs時代の食べ方 世界が飢えるのはなぜ?』
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『捨てないパン屋の挑戦 しあわせのレシピ』
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『食料危機 パンデミック、バッタ、食品ロス』
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『食品ロスをなくしたら1か月5000円の得!』
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